HOME診療科・部門紹介 > 部門 > 臨床検査技術科

部門

◎臨床検査技術科

業務内容 臨床検査技術科は,病院などの医療機関において種々の臨床検査を行う技術者部門です。
検査の種類は主に、微生物検査、血清検査、血液検査、病理検査、遺伝子検査、生化学検査、生理検査などがあります。
血液や尿などから身体の調子を調べる一般的な検査は外部の検査センターと委託・連携して行っています。
臨床検査技術科の紹介は当院のスタッフが行っている特色をご案内いたします。
生理検査 心電図検査や呼吸機能検査のほかに、血管再生治療の適応や効果を測定するため、四肢末梢血管の閉塞度合を測定するABI/TBI検査を行っております。さらに睡眠時無呼吸検査も行っております。
ABI/TBI測定機器(form)HLAタイピング機器
(LABScan100)
薬物血中濃度測定機器
(DimensionXpand)
移植検査 移植前の組織適合性検査として、HLAタイピング、HLA抗体検査(FlowPRA、LABScreen)、フローサイトメトリークロスマッチ、抗A抗B抗体価測定を行っています。
移植後にはネオーラル、プログラフ、セルセプトなどの免疫抑制剤血中濃度測定、CMVアンチゲネミア検査、遺伝子(VNTR)を用いたキメリズム検査やHLA抗体による末梢血キメリズム検査を行っています。
また、血中濃度測定機器で抗腫瘍剤(メソトレキセート)、抗生物質(バンコマイシン、アルベカシン)やテオフィリン、ジゴキシンなど血中濃度をモニタリングする必要がある薬剤の濃度測定も行っています。
輸血検査機器(BioVue)フローサイトメトリー
(FACSCalibur)
病理標本の作製(薄切)
病理検査 病理標本の作製と一般的なHE染色、特殊染色、免疫組織化学染色を行っています。また、今後の治療に役立てるためご遺族の承諾を得て病理解剖も行っています。 輸血検査(輸血部) 血液型検査、クロスマッチ検査や不規則抗体検査と輸血製剤の受け取りと払い出しなど輸血製剤管理を行っています。
臍帯血の処理プログラムフリーザー
(EMP)
液体窒素タンク
(PBSC保存用)
その他 当院は血液疾患患者が多いため、血液塗抹標本の染色やフローサイトメトリーによる血液腫瘍細胞表面抗原・細胞内抗原検査を行っています。
また、末梢血幹細胞(PBSC)の凍結処理と液体窒素タンクでの保存や臍帯血バンクからの臍帯血の受領と管理を行っています。
さらに、当院や他院で採取された骨髄液から血漿除去や血球除去処理、解凍したPBSCや臍帯血のViability測定も行っています。
この他、研究目的のために患者の同意を得て細胞保存や血漿・血清保存も行っています。
スタッフ 札幌北楡病院臨床検査技術科員
臨床検査技師
8名
病理助手
1名
外部の検査センタースタッフ
臨床検査技師
4名
事務職員
1名
ページの先頭へ
開成病院 病院広報 学術