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特殊診療・センター

◎スリープ外来

睡眠時無呼吸症候群 担当医紹介
氏名

卒業年度
役職名

専門分野
資格・認定医など
中尾 康夫
昭和58年
手術部長
麻酔全般、腎不全患者さんの麻酔、骨髄バンクドナーの安全管理、睡眠時無呼吸症候群の治療
日本麻酔科学会指導医、日本透析医学会専門医
こんな症状はありませんか 一晩の睡眠中に無呼吸(10秒以上呼吸が止まる)が30回以上、または1時間あたりに5回以上起こる病気を睡眠時無呼吸症候群といいます。
成人男子の1~3%に見られます。
・ いびきをかく。
・ 家族から「眠むっているときに息が止まっている」と言われたことがある。
・ 睡眠時間は十分なのに昼間に眠い。
・ 朝、起きた時に頭が痛い、頭がすっきりしない、頭が重たい 感じがする。
・ 朝起きた時にのどが渇く。
・ 身体がだるい。
・ 以前にくらべて、集中力がなくなったり、考えがまとまらなくなった。
・ 夜中に息苦しさで目が覚める。
・ 手足にむくみがある。
・ 夜中に何回もトイレに行く。
睡眠時無呼吸症候群の危険性 睡眠中に何回も息が止まると脳が「呼吸をしなさい!」と信号を出すために、何度も起きてしまいます。しかし本人は呼吸の停止や夜中の目覚めにはほとんど気がつきません。 睡眠が浅くなるために、昼間眠かったり、集中力が落ちます。
車を運転される方は居眠り運転の危険があります。
この病気の方は他に、高血圧、不整脈、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などの合併症がある方が多く、重症の場合には睡眠中に突然死してしまうこともあります。
また成人の方だけでなく、小児や若い人でも扁桃腺肥大、アデノイドなど耳鼻科疾患や肥満の人にしばしば認められる病気です。
睡眠時無呼吸症候群の検査 この病気の診断には・・・・
脳波、心電図、筋電図、呼吸運動、血液中の酸素の量などを一晩じゅう記録してその結果から診断します。
その検査を「ポリソムノグラフィー」と言います。
検査の日はセンサーを身体に付けて寝ていただき、朝起きたら検査が終了いたします。
検査は・・・ ・ 一泊入院(午後3時までに入院し、翌日午前中に退院できます)
・ 水・木・金・土(完全予約制)
治療は・・・ 検査結果や伺った症状から原因を見つけその原因を取り除く治療を選択します。
たとえば、以下のようなものがあります。
・ シーパップ(CPAP)療法
 鼻につけたマスクから送り込みます
・ 耳鼻科疾患を疑われる場合は耳鼻科の手術
・ 在宅酸素療法
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