部署紹介(8病棟:消化器内科病棟)

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 本日は、部署紹介第4弾!!8病棟について紹介します。

 8病棟は消化器内科の病棟です。青年期から老年期までの幅広い年齢層の方が入院しています。比較的日常生活動作が自立した患者さんと介助が必要な患者さんの2チームに分けて固定チームナーシングを展開しています。

 確定診断のための検査や、内視鏡的治療・各種悪性腫瘍の化学療法など様々な検査や治療があります。忙しいときもありますが、患者さんが安心して入院生活を送れるよう、チームワークよく看護ケアを行っています。

 患者さんにとって何が一番良い医療・看護ケアなのか、また、退院後も安全に過ごすためにはどのような支援が必要なのか、医師・看護師・薬剤師・メディカルソーシャルワーカー・入退院支援看護師・理学療法士など多職種で連携を図り、定期的にカンファレンスを行っています。より良い方法を考え、支援することを大切にしています。

 主な疾患としては、食道・胃・肝・胆・膵・大腸の悪性腫瘍、胃・十二指腸潰瘍、肝炎、肝硬変、胆石、胆道感染症、膵炎、大腸ポリープ、腸閉塞、虚血性大腸炎、憩室炎、潰瘍性大腸炎、クローン病などの患者さんが入院しています。

 スタッフは24名の看護師(女性21名男性3名)、3名の看護補助者、1名のメディカルパートナーで構成されており、20~30代が多く、子育て中のスタッフも数名おり、みんな元気に働いています。笑顔で温かく患者さんに接しています。

 今年度入職した新人看護師から、看護師として働いてみて、どのようなことを感じているのか、インタビューしたのでご紹介します。

 ・本庄 南海さん(砂川市立病院付属看護専門学校卒)

 北楡病院では、新人研修が丁寧で時間をかけて行われているため、ゆっくり病院の雰囲気に慣れていきながら技術を学ぶことができます。病棟勤務も、先輩方のフォローもあり、日々、新しいことにチャレンジできるやりがいのある環境だと感じています。

 ・五十嵐 美小夜さん(駒沢看護専門学校卒)

 日々覚えることも多く、大変なこともありますが、患者さんから「ありがとう」「頑張ってね」と言っていただけることが嬉しく、看護師としてやりがいを感じています。

 ・山口 可那子さん(札幌市立大学看護学部卒)

 わからない点がたくさんありますが、病棟はその都度質問できる雰囲気で、とても有意義な時間を過ごしています。

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                    本庄 南海 さん

    五十嵐 美小夜 立位 2.jpg   五十嵐パソコン 2.jpg

                     五十嵐 美小夜 さん

   山口 可那子 立位 2.jpg  山口配膳 2.jpg

                    山口 可那子 さん