本日は、7病棟の部署紹介をします!!
7病棟は、血液内科の病棟で、主な疾患として、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫の患者さんが多く、初発・再発・終末期まで、幅広いステージの患者さんに医療、看護を提供しています。
治療内容としては、寛解導入を目指し、化学療法、放射線療法を行っています。そのため、入退院を繰り返す患者さんが多いです。また、血液疾患を抱える患者さんは、疼痛などの苦痛を抱えていることが多く、緩和医療も提供しています。最近では、準無菌室の増床に伴い、自家移植も盛んに行われています。これらの多様な患者さんの看護を行うため、患者さんだけではなく、家族へのケアも大切にしています。
7病棟では、医療、看護を提供する者としての心得として、
・接遇をしっかりする
・相手を思いやる気持ちを忘れない
・国家資格を有している者としてプロ意識を持つ
・一人で悩まず、チームで解決する(チームで成長=チームが成長 「チームの輪!」)
・病棟をチームでつくる意識を個々が自覚する をモットーに日々力を合わせて頑張っています。
今年度は4名の新人看護職員が入職しましたので紹介します。
・大川 歩さん(天使大学卒)
・斉藤 杏果さん(北海道文教大学卒)
・堤 優花さん(北海道医薬専門学校卒)
・松山 美空さん(駒沢看護専門学校卒)